妊娠糖尿病とは?原因は?どうなるの?最悪の場合死産って本当?

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妊娠糖尿病とは?原因?どうなるの?

妊娠糖尿病って知ってますか?

恐らく、ほとんどの妊婦さんが妊婦検診で血糖値が高くて「妊娠糖尿病の可能性があるから再検査しましょう。」と言われて、初めて「え?妊娠糖尿病って何?」と思い妊娠糖尿病のことを医師に聞いたり、ネットで調べたりして妊娠糖尿病の恐ろしさを知り、愕然とするのではないでしょうか?

まさに私がそうでした。

再検査までは、「いつも通りの生活でいい」と言われましたが、私にはすでに幼い子供が3人いて、両方の親(おじいちゃん、おばあちゃん)に私が万が一入院するようになった場合面倒を一切みてもらえない為、再検査までに「何が何でも血糖値を下げるぞ!!」という意気込みで特に食生活を改善しました。

再検査は、基本的には1週間以内に行いますが、私は予定が合わず10日後に行いました。

この10日間で出来ることを調べつくし、実行に移し妊娠糖尿病を待逃れました。

今回は、妊娠糖尿病とは何か?妊娠糖尿病の原因などについてお伝えします。

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妊娠糖尿病とは?

妊娠糖尿病とは妊娠してから糖の代謝異常で起きる糖尿病のことで、高血糖状態が続くことです。

妊娠糖尿病は妊娠したことで起きる病気の為、普通の糖尿病とは異なります。

妊娠中に高血糖状態が続くと、母体にも赤ちゃんにも悪影響を及ぼすので、入院をし食事制限などを行います。

また、最悪の場合は合併症などを起こすこともあります。

妊娠糖尿病になるとどんなことが起きるの?

妊娠糖尿病とは?原因?どうなるの?

妊娠糖尿病は、最悪の場合お腹の中で赤ちゃんの成長に問題が出て、死んでしまう場合があります。

せっかく授かった我が子、待望の我が子、やっとの思い出授かった我が子・・・が妊娠糖尿病のせいでお腹の中で死んでしまうなんて・・・

しかも、お腹の中で死んでしまった赤ちゃんは週数によっては、体が大きいので大変な手術を行って、取り出さなくてはいけません。

赤ちゃんを取り出す手術はとても母親にとっても赤ちゃんにとってもすごくむごく、悲しいことです。

こんな思いをしない為にも、妊娠糖尿病の予防、対策、改善、治療はしっかりしましょう。

妊娠糖尿病になった場合起きる様々な症状などをお伝えします。

妊娠糖尿病母体への影響

・妊娠高血圧症候群
・流産・早産
・糖尿病の合併症(網膜症や腎症、神経障害など)

妊娠糖尿病胎児への影響

妊娠糖尿病とは?原因?どうなるの?

・胎児発育不全、または巨大児
・胎児機能不全
・子宮内胎児死亡

母体だけでなく、胎児までも高血糖状態が続くと先天奇形や羊水過多症になる可能性があります。

また高血糖を感知し、胎児の膵臓から過剰にインスリンが分泌されることがあり、胎児が大きくなりすぎて、難産や出産後新生児低血糖に陥ることもあります。

妊娠糖尿病になりやすい人

・糖尿病の家族・親族がいる
・肥満
・妊娠中に体重が急増
・35歳以上の高齢出産
・巨大児を出産した経験がある
・尿糖で頻繁に陽性が出ていた
・尿検査で、頻繁に尿糖陽性(プラス)が出る

私の場合、父が難病の影響で糖尿病を発症しています。(難病の薬の影響かもしれません?)

また、第4子は35歳以上の高齢出産に該当します。

それに加え、第3子までは仕事をしながら妊婦生活を送っており、仕事で適度な運動?をこなし、お昼ご飯はお弁当だったので食生活もまあまあクリアしていましたが、第4子の妊婦生活は第3子の育休期間だった為、仕事をしていないのであまり動き回ることもなく、第4子という気のゆるみからインスタントラーメンやパスタなども気にせず食べてしまったり、妊娠初期に食べづわりで大好きなチョコレートを一気に一袋爆食いしてしまったりなど、血糖値が上がるような食生活を送ってしまっていたことも大きな要因だったかもしれません。

妊娠糖尿病の8つの原因

妊娠糖尿病を発症する妊婦の割合は妊婦の約12%です。

妊娠糖尿病の主な原因はホルモンバランスの変化によるものです。

本来食事をすると、膵臓からインスリンと言うホルモン場分泌され、食べた糖分を分解し、血糖値を下げます。

妊娠中は特に妊娠後期は肝臓や筋肉、脂肪細胞などでインスリンが正常に働きにくくなり、軽度の糖代謝以上が起こりやすくなります。

その原因は、妊娠中に分泌されるインスリンを抑えるコルチゾールなどのインスリン拮抗ホルモン=「胎盤性ホルモン」分泌され、インスリン作用を打ち消してしまうからです。

インスリンが作用しないと摂取した糖質が分解されず、常に血糖値が高い状態が続きます。

これが、糖代謝異常による妊娠糖尿病です。

①生活習慣の乱れ

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・高カロリーの食生活

・栄養バランスの悪い食事

・運動不足

②妊娠前から肥満体質

もともと肥満体質の人は、栄養過多状態で体脂肪率が高く、高血糖なのでインスリン拮抗ホルモンの作用に加えて、インスリンが効きにくい体質です。

その為、既に膵臓が疲労していて妊娠をしていなくても糖尿病になりやすいので食生活を見直しましょう。

③妊娠後体重が急増

妊娠すると、胎児の成長と羊水の増加で約7~10㎏体重が増加すると言われていますが、それ以上に体重が増えてしまった人は妊娠糖尿病になりやすいです。

*食べつわりなどで食べ過ぎてしまうことがあるので、よく噛んだり、食べるものを野菜にするなど工夫する必要があります。

④尿糖検査がの結果が陽性になる回数が多い

妊婦検診で毎回尿にブドウ糖が溶けだしていないかどうかを調べるために尿検査を行います。

尿検査では、-(陰性)、+(陽性)、2+、3+の4段階で、糖分の量を検査されます。

この時、陽性になる回数が多ければ妊娠糖尿病の可能性があります。

+(陽性)、2+、3+になるととても深刻な状態です。

⑤糖尿病の家族・親族がいる

妊娠糖尿病は遺伝的要因もある為、身内に糖尿病の人がいると妊娠糖尿病になる可能性が高くなります。

遺伝的要因を持っている人たちは、インスリンの働きが生まれつき弱く、普通の生活をしていても糖尿病になりやすいのです。

⑥高齢出産

35~40歳ぐらいは、女性ホルモンの働きが乱れやすい時期で、ホルモンの影響で神経の働きも阻害されます。

また、ホルモンの乱れから正常に分泌されるはずのインスリンが分泌されにくくなってしまったりします。

*特に35歳以上で初産の方は食事のコントロールなどを意識しましょう。

⑦巨大時の出産経験がある

巨大児とは出産時の赤ちゃんの体重が4,000g以上で、出産予定日を過ぎての出産ではなく、通常の出産で体重が4,000g以上の赤ちゃんのことを言います。

巨大児を出産したことがある妊婦さんは高血糖になりやすいという統計があります。

巨大児が生まれる原因としては糖質を多く摂取してしまい、過剰に赤ちゃんが育ってしまうことが原因の一つなので、母体が高血糖に陥っている状態です。

⑧極度のストレス

極度のストレスは血糖値を上げるホルモンが分泌される一方で、インスリンに対する抗反応が強くなると報告されています。

妊娠中のストレスにより、暴食をしてしまい血糖値が上がってしまうなどもあります。

妊娠中だけでなく、出産後約1年ぐらいはホルモンのバランスが崩れ情緒不安定になります。

そのことを知らない旦那さんにイライラをぶつけてしまったり、急に悲しくなり泣きじゃくってしまったり、奥さんの意味不明な行動が頻繁に起こると旦那さんも奥さんに理解を示さなくなり、余計にストレスが悪化します。

妊娠中から出産後の約1年間の情緒不安定はホルモンバランスの乱れによるものなので、是非ママは悪くない! 子育ては“科学の知恵”でラクになる コミック&エッセイを旦那さんにも読んでもらい、情緒不安定になってしまうことに対して理解を深めてもらい、育児や家事を手伝ってもらいましょう。

子育て大変疲れる「パパ助けて!」世界で一番大変な仕事【母親】

また、自分なりのストレス解消法を見つけ、リラックスできるように心がけましょう。

まとめ

妊娠糖尿病になると本当に大変です。

最悪の場合は、最愛の赤ちゃんが死に至ります。

そうならない為にも、普段から妊婦検診で血糖値が高いと指摘された人は特に食生活の見直しなど自分のできることを取り入れていきましょう。





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