グアムに家族揃って旅行に行くことは決まったけど、グアムの気温や降水量、服装が気になる。
グアムに行く時期によってはどんなものを持っていたり、着て行ったりすればいいのだろう?
グアムの気になる気温や降水量、服装についてお答えします。
目次
グアムの気温と降水量
グアムの気温
年間の気温は約32℃
最低気温は約21℃で、1年中『常夏の島』、いつ行っても海で泳ぐことが出来る。
グアムの降水量
年間降水雨量は2300mm、平均湿度は72%
【乾季】11月~5月
【雨季】6月~10月
*台風シーズン(7月~10月)数年に1回、大型台風が発生する
【スコール】
熱帯特有のにわか雨をともなった疾風
どうしよう?スコールで海に入れなかったら???
しかも子供が退屈しちゃうと私も思っていましたが、全く問題なかったです。(6月30日~7月4日:4泊5日 大人2名、子供3名 0.4.6歳で行ってきました。)
スコールは、ザっと降ってその後カラっと晴れてしまいます。
海やプールに入ってる時にスコールにあっても、そんなに大変ではないですよ。
あんまり心配しなくても大丈夫。
念の為雨具の用意はしておいた方がいいですよ。
ホテルにレンタル傘がある場合もあります。
ただし、なかなか赤ちゃんのレインコートは売っていないので、オンラインショップがおススメ!!
特につなぎが楽チン!!
レインコート着せてそのまま抱っこ紐も出来る優れもの。
小さい子供にはズボン付きがおススメ!!
グアムの服装
年間を通じて、夏服でOK!!
*冷房が効いていたり、スコールで濡れてしまった時など、少し肌寒い時の為に、薄手の上着を持参しましょう。
グアムの時差とサマータイム
時差は+(プラス)1時間
日本が10時だとグアムが11時
サマータイム(夏時間)の設定はない。
『サマータイム』って何???
日の出時刻が早まる時期(3月~11月)に、時間を1時間進め太陽が出ている時間帯を有効に利用する目的で、標準時間を1時間進める制度(欧米を中心に導入)
アメリカでは・・・
『サマータイム(夏時間)』のことを『デイライト・セービング(DST)』=太陽光(Daylight)を有効活用(Saving)をする時間制度(Time)と呼んでいる。
なぜ、標準時間を1時間早めるの?
日光を使って、電気を節約することが目的で照準時間を1時間早めています。
グアムの気温・降水量・服装のまとめ
グアムは年中常夏です!!
その為、夏の服装でOKです。
しっかりとし日焼け、紫外線対策をしましょう!!
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夏の服装は荷物がかさばらないので、子連れの荷物がどうしても多くなってしまうご家庭にはとても助かりますね。
ただし、スコールの時期などは急に雨が降ったりするので、念のためレインコートや傘、また冷房の効いた室内で過ごすときの為に一枚軽い上着を持参することをお勧めします。
また、グアムは湿度が少し高いので洗濯物は乾きにくいです。
スコールの時期は洗濯物を外に干したまま出掛けると濡れてしまうこともあります。(洗濯ものは出来るだけ室内で乾かしましょう。)
洗濯物が乾きにくいので、そのことも考慮して洋服や水着の枚数を考え持参しましょう。
