500円食べ放題赤字「はっちゃんショップ」から学ぶ人生の幸せとは

時間無制限食べ放題500円「はっちゃんショップ」▸お金
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時間無制限食べ放題500円「はっちゃんショップ」

 

SNSを見ていたらなんとな~く目に入った動画が「はっちゃんショップ」だった。

 

どうやら、82歳現役のおばあちゃん=はつゑさんが運営している時間無制限、どんだけ食べても500円という器が大きすぎる定食屋さんだった。

 

娘の寝かしつけに時間がかかりそうだったから、暇つぶしに「はっちゃんショップ」の動画を眺めていたら・・・

 

なんだか泣けてきてしまった。

 

ギブアンドテイクではなくはっちゃんの慈悲の心に涙してしまった。

 

なんて自分はちっぽけな人間なんだろう?

 

はっちゃんのように人に優しくすることの幸せをかみしめ、求めるのではなく与え続ける喜び、そしてその喜びを通して人生を最高に楽しむこと!!

 

まさしく、私の夢だな~~

 

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マザーテレサから教わったこと

はっちゃんの話をしていたのに、なぜ「マザーテレサ?」と思った人もいると思いますが、是非読み進めていただきたい。

 

私は人様に料理を提供するほど料理が得意ではない。

 

だからはっちゃんのように料理で人を幸せにすることは出来ない、でもずっと幸せにしたい人がいる。

 

それは、自分の夫や子供、両親や姉たち、主人の家族だ。

 

その中でも若かりし頃にがんで夫が他界し一人で最愛の息子を育て続けている姉をサポートしたいと思い続けている。

 

ずっと苦労して一人で子育てをしてきた姉の苦労は計り知れない。

 

 

私には到底できない。

 

そんな姉を今も昔も尊敬している。

 

いつか苦労の呪縛から解放され、楽しい人生を堪能して欲しい。

 

その為に絶対に私が出来ることがあるはずと思い続け、何年、いやもっと10年以上経ってしまった。

 

今でも自分の力不足に歯がゆく、悔しくて悔しくて仕方がない。

 

はっちゃんのように多くの人を幸せにすることはできないかもしれない。

 

でも、以前読んだマザーテレサのマザー・テレサ日々のことばやを読んで、ボランティアに対する考え方が180度変わった。

 

若い頃の私は世界一周ボランティアの旅にずっと行きたいと願っていた。

 

当時稼ぎの少ない私は上京したマンションの家賃を支払続けることが精一杯で、世界一周ボランティアの旅に行っている間、無収入でマンションの家賃を払い続けることが出来ない為断念した。

 

そんな時、友達のすすめでマザー・テレサ日々のことばに目を通した。

 

私の中でボランティアとは貧しい国の方をサポートすることだと思っていたが、マザー・テレサ日々のことばを読んで、マザーテレサが貧困の国は究極のサポート対策は食事を与えること。

 

そのことにより満たされるが、日本のような先進国は物が豊かで物質的な問題よりも心も寂しさの問題を抱えていてる。

 

そのことをサポートすることの方がよっぽど大変だということをマザーテレサは語っていた。

 

いま日本は核家族化が進み、独居老人が増え、誰にも築かれずこの世を去ってしまう孤独死が後を絶たない。

 

これってすごく悲しいこと。

 

マザーテレサの本を読み私に出来ることは何かを考えた。

 

まずは、自分を労り、自分の周りの家族を大切にしようと心に決めた。

 

心に決めたからと言って何かすごいことが出来るわけでもないし、いつの間にか家族に対して甘えがあり、両親には甘えっぱなし、主人にはひどい態度をとってしまうこともある。

 

でも、私は何よりも大切な子供や家族を守りたい。

 

そして、私が携わった方に少しでも恩返しができたらと思っている。

 

私は尊敬している人が沢山いる。

 

両親に始まり姉たち、そして主人。

 

父は幼いころから苦労をし、高校に行けず働き続けた。

 

その会社は大規模となり成功を収め、何不自由なく私たちを育て上げてくれた。

 

私たちは父がどんだけ苦労をして仕事を成功に導いてきたかは全く知らなかった。

 

自分が親になった今どれだけすごいことをやってのけたのかと思うと尊敬の念で頭が上がらない。

 

これは母にも言える。

 

母はすごくすごーーーーーく小さい頃から苦労をしてきた人だ。

 

でも私たちの前で子供たちが結婚して大きくなるまで、どんな境遇で育ったか口にしたことはなかった。

 

若かりし頃の話をしてくれる今でも文句ひとつ言わない姿勢に頭が上がらない。

 

姉たちの話を言い出したらきりがないので今回は省略するが「私の姉に生まれてきてくれてありがとう。

 

また生まれ変わっても姉でいて欲しい。」と強く思う。

 

そして主人、どれだけ私は主人に救われてきただろうか?

 

私が出会ってきた男性の中で一番心根が優しい人、どんだけ素晴らしいご両親に心穏やかに育てられたのだろう?と何度も思った。

 

私も主人のように心根の優しい人でいたい。

 

実は私の近所に素敵な老夫婦が住んでいる。

 

この方たちは本当に誰にでも気さくで優しくて、この土地に引っ越してきてよかった~と心底思わせてくれるほどの優しい方たちだ。

 

私は時間無制限、500円食べ放題の「はっちゃんショップ」のはっちゃんのようにはできないが、この近所の老夫婦の用に将来なりたいと思っている。

 

はっちゃんショップとは?

はっちゃんショップ時間無制限食べ放題500円人を幸せにする

 

愛情たっぷりお母さんの手料理が全て時間無制限、お値段は500円で食べられるという、お店を運営してから27年一度も値上げなしの定食屋さんだ。

 

20種類以上もあるお母さんの手料理を食べにはるばる遠方から来た人には感謝の気持ちを込めて「無料!無料!でいいよ。」と言ったり、子どもにも「子供はお金はいらない。沢山食べな!」と本当にもう仏?神?の域。

 

そんな「はっちゃんショップ」は実は儲かっているのかと思いきや毎月7万円の赤字経営。

 

はっちゃんはお墓ももうあるし、やり残すことはないそうだ。

 

52歳の時にバイクで日本一周して、人の優しさに触れて自分も何か貢献したいと思い始めたお店が「はっちゃんショップ」だ。

 

それにしても、52歳で日本一周の旅をやってのけるってすごいね。

 

それにその後、定食屋さんまで始めてかれこれ27年って凄すぎるでしょう。

 

私の夢は子供と一緒に世界遺産巡りをすること。

 

世界を旅することや世界の歴史に触れることが私や主人の人生を豊かにするだけでなく、子供たちの人生を心豊かにしたいと信じている。

 

普段日本では味わうことのない自分だけの世界ではなく、世界は広く色んな価値観があっていいんだよ~ということを少しでも学んでもらえたら嬉しい。

 

もちろん日本の素晴らしいので、日本も旅をしたい。

 

まだ世界遺産巡りは叶っていないけど、はっちゃんのように体だけでなく、心も健康で元気で人生を楽しんでいたらいつか叶うとはっちゃんから勇気と元気を分けてもらえた。

 

いつかはっちゃんに会ってみたい。

 

それまで、はっちゃん長生きしていてね。

 

これからの活躍をもっともっと楽しみにしています。

 

地域の試み

「はっちゃんショップ」の動画を見て思い出しました。

 

私が住んでいる地域では、児童館と連携し家庭などでお腹いっぱいご飯を食べることが出来ない子供たちを救う場として定期的に無料で地域のおばちゃんが作った手料理をふるまっています。

 

ある日児童館を利用したくて電話をすると「今日何時までにこれたら、美味しいカレーライスが食べられるんだけど来ない?」と言われ、「子供たちがクッキングできるんですか?」、「以前はやっていたんだけど、今は地域のおばちゃんが無料でお料理を提供しているだけなんだけど良かったら来てね~」と言われ、参加してみた。

 

そるとそこには地域一帯になっておばあちゃんやおばちゃんたちが栄養を考え美味しい料理を提供してくださり、おじいちゃん達もサポートしてくださっていた。

 

私は子供を3人引き連れての参加だったので、おじいちゃんが当時0歳の娘にご飯を与え抱っこしてくれた。

 

核家族時代なかなかこういうふれあいは少ないので、子供たちにとっても私にとってもとても良い機会になった。

 

それに、お料理もとっても美味しいのでレシピを教えてもらい早速家で作ってみた。

 

その後も数回参加させてもらい、この場は地域の人たちの交流の場でもあるが、お腹を空かせている子供たちが気楽に足を運べる場として定着できるよう活動を行っているということを知った。

 

私は毎日ご飯を食べることが出来る。

 

でもそうじゃない子達もいる。

 

いろんな事情があって介入は出来ない・・・

 

でも、こうやって何か出来ることがあるんじゃないかと考え行動に移している人たちがいるということ。

 

本当に素晴らしいことだと思う。

 

すぐに浸透しなくても、お腹一杯ご飯を食べられることの幸せやみんなと一緒にご飯を食べることの幸せを感じてもらえ、どんな試練が待ち受けていようと大人になった時に、自分の人生を切り開く人になってくれたらと思う。

 

綺麗ごとだけじゃないことは分かっている。

 

みんな色んな人生を歩んできている。

 

人にはわからない、目に見えない苦悩を抱えている人は沢山いる。でも、人生一度きり生まれてきてよかったと思うような人生を歩んで欲しいな~と思わずにはいられない。

 

マザーテレサのおすすめ本
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