草彅剛さんがイメージキャラクターを務める旅の必需品瞬間音声翻訳機「ili(イリー)」が海外旅行で大活躍!!
先進国なのに外国語に弱い日本の弱点をカバーしてくれるのがSNSなどで話題になっている「ili(イリー)」!!
「ili(イリー)」は新型の音声翻訳機です。
「ili(イリー)」を持って海外旅行に行けば、旅が本当に楽しくなるのでしょうか?

ili(イリー)の操作は簡単すぎる

「ili(イリー)」のいい所って、超小型で軽量でネット接続不要なところ!!
Wi-Fiがない所でも使えるのが本当に助かる!!
しかも、使い方が簡単すぎるのでお年寄りも小さな子供もすぐに使えます。
ili(イリー)の使い方
①真ん中のメインボタンを長押し
②ピッという音が鳴ったら押したまま、ボタンの上にあるマイクに向かって話しかける
③話し終わったら一呼吸おいて、メインボタンから指を離す
④メインボタンを軽く押すと、話しかけた言葉が翻訳されて再生されるので、相手の耳元に近づけて聞いてもらいましょう。(「ili(イリー)」の翻訳スピードは、何と最速で0.2秒!)
ポイント!!
正しく翻訳されているかどうか確認したい時は左側面にあるボタンを押すとが「ili(イリー)」翻訳している内容を日本語で確認することができます。
「ili(イリー)」は固有名詞、長い文章が苦手なので、なるべく短い言葉を使いましょう。
ili(イリー)を実際に使ってみたよ!!
ili(イリー)を使って話しかけてみた。
果たして通じるのだろうか?
ili(イリー)は長い文章は苦手なので、短い言葉で話しかけてみました。
まずはすごく簡単な「あなたは何歳ですか?」と質問した後、ili(イリー)を相手の耳元に近づけてみました。
すると「How old are you?」とili(イリー)が翻訳をし相手が英語で何歳か答えてくれました。
ili(イリー)は、実は日本語で話しかけると英語か韓国語か中国語の3言語に翻訳して相手に伝えますが、ili(イリー)は英語・韓国語・中国語を日本語に変換し翻訳することは出来ません。
「え?なんで!?」って思いがちですが、その答えについてはili(イリー)の公式サイトのよくある質問でこのように答えています。
実証実験をするなかで、双方向機能があってもユーザーが使いこなせずに返って満足度が下がってしまう事が分かりました。
主な理由は海外旅行中に話しかける相手は、ほぼ全員が見知らぬ相手だからです。
iliの使い方を教えたりすることは難しく、相手に嫌がられたり、疑われたりという場合も。
見知らぬ相手に自分の端末を渡すリスクもあり、ストレスを抱えてしまうユーザーが多くなりました。
そこでシンプルに一方向翻訳に特化し、「伝えたい事を伝える」ということにフォーカスしたことによって、より満足度が高くなり、実際に海外旅行時に使える翻訳機へと進化しました。
*公式サイト引用
なんでも便利にし過ぎればいいということではないようです。
実際にili(イリー)を使ってみると難しい会話は出来ませんが、簡単なコミュニケーションは取れることがわかりました。
個人的には、英語圏よりも韓国や中国でili(イリー)は大活躍するのではないかな?と感じました。
それにしても、草薙剛さんがイメージキャラクターなのは韓国語が流暢だからでしょうね。
なんだか、納得!!
ili(イリー)は超軽量で小型だからかさばらない!
旅のお供にあると助かるili(イリー)ですが、実際の大きさや重さなどはどんなもんでしょうか?
縦:約12㎝
横:約3㎝
奥行:約1㎝
重さ:約47.5g(ストラップ付)
女性の片手にすっぽり収まるサイズでストラップ付で約47.5gなので超軽量で小型なのでかさばりません。
スタラップがついているので首にぶら下げれば、楽チンだしなくす心配もないです。
それから、Wi-Fiも使用しなくていいので充電さえしてしまえば、飛行機の中でも使える優れ物ですよ~
Wi-Fiがなくても使えるっているのが本当に助かりますよね(≧▽≦)
まとめ

ili(イリー)がなくても大丈夫だよと思う人もいるかもしれませんが、韓国や中国に行った時に私は「タクシー乗り場はどこですか?」とか「もう少しまけてほしい。」とか「お釣りが足りません。」と言えなくてかなり困りました。
英語もスラスラ喋れるわけではありませんが、何とか片言で通じた・・・という感じです。
このような海外旅行で困ったな~という時に今思えば、ili(イリー)があればだいぶ助けられたかもと感じます。
私のように海外旅行でちょっと困ったな~という経験をした人は沢山いるのでは?
そんな人にili(イリー)はおすすめです。
操作ボタンはたったの3つだけなのでお年寄りから子供まで簡単に操作できる点も有難いですね(*^▽^*)
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