今回家族で行くグアム旅行で苦戦したのが、家族5人が一部屋で泊まれるホテルを探すことでした。
当時我が家は0,4,6歳の赤ちゃんと子供がいたので別々の部屋は考えられませんでしたが、日本と違ってグアムに限らず海外はコテージとかを利用しない限り家族5人が一部屋に泊まることが難しいということを思い知らされました。
5人家族が一部屋に泊まることが難しすぎるので、グアムをあきらめて沖縄にしようかと思ったぐらいです。
でも、やっぱりグアムをあきらめきれず、粘りに粘って調べたらオンワードビーチリゾートグアムなら家族5人で一部屋に泊まれました。
オンワードビーチリゾートに大人数で泊まる時は部屋と部屋の間に扉があって、部屋と部屋を行き来することが出来るプランもあります。
子供が大きくなて、一部屋では泊まることが出来なくなったらそうしようと思います。
目次
グアムオンワードビーチリゾートホテルでの過ごし方
グアムオンワードビーチリゾートホテルの部屋の詳細
やっとホテルに到着!!
オンワードビーチリゾートホテルグアムは古い建物と新しい建物がある。
私達は残念ながら古い建物でしたが、最上階の16階だったので見晴らしが素晴らしかったです。
でも、残念なことにご飯の時間帯はエレベーターが混みあってなかなか来ないのでちょっぴり困りましたが、それ以外の時間帯はスムーズでした。
部屋は5人が1部屋に泊まれる部屋を予約
海外は1部屋に5人泊まれる部屋は少ない。
たいてい2部屋になってしまうが、オンワードビーチリゾートグアムは可能。
*条件あり(我が家の場合:大人2名、子供3名 0.4.6歳 一つのベッドは、大人一人に対して、添い寝の子供一人まで+ベッドを追加)
ダブルベッド2台にエキストラベッド(セミダブル)が用意されていて、十分な広さ。
ベビーベッドは数に限りがあるが事前に伝えれば、用意してくれる。
ベビーガードも用意されているので、赤ちゃんや小さい子供がいるご家庭にはありがたい。
アメニティグッズも歯ブラシ、スリッパは子供用も用意されていた。
起きてから子供達はそのアメニティを見て喜んでいた(笑)
金庫も冷蔵庫もポットやコーヒー、お茶パック、水のペットボトルも用意されいている。
水のペットボトルは毎日補充してくれるからありがたい。
建物や備え付けの物は年季が入っているので、古いホテルは嫌だということなら、新しく出来た建物の部屋に泊まることをおすすめします。
ホテルに到着して、親は寝る準備をしたり、子供を寝かせたり、ドタバタ。
やっと落ち着いてみんな就寝。
グアムオンワードビーチリゾートホテルの朝食ビュッフェの詳細
朝食ビュッフェは赤ちゃんや子供連れにはありがたい。
ビュフェの内容はパンやお肉、ポテトなどもあるが日本食や中華もあるので本当に助かる。
赤ちゃんにはおかゆや煮物、おみそ汁などを食べさせることが出来た。
朝食をランチにも変更可能。
朝食ビュフェをランチビュッフェに変えるとちょっぴり朝よりもお昼の方が豪華になる。
ネットの口コミで書いてあったランチビュッフェで食べられるローストビーフはとっても美味しくて、食べまくった(笑)
他にも骨付きのローストビーフや自分で作れるハンバーガーやドーナツ、そうめん、中華焼きそば、アイスやフルーツやジュースなど盛りだくさんで大人から赤ちゃんまで満足のいく品揃え。
その為、1週間ぐらいの滞在なら食べるものをローテションさえすれば飽きずに食べられる。
我が家の場合は、4泊5日 初日深夜便、最終日早朝便の為、2日分の料理が食べられない・・と思っていたが、なんと別日に振替することが出来るということで・・・
2日目 朝食・ランチ
3日目 朝食
4日目 朝食・ランチ
5日目 (機内食)
なんとホテルのビュッフェで食事を5回することが出来て、食事代がかなり浮いた。
どの食事も美味しすぎて食べ過ぎて、常に胃もたれ、夜ご飯も入らないぐらいだった(笑)
レストラン ル・プルミエ
日本食から洋食、中華っぽいのもある。初日はついつい取り過ぎちゃう。
7時から10時まで(ランチに変更も可能 ランチタイム11時半から13時半まで)
我が家は楽天トラベルで予約。
予約内容の中に、ビュッフェ込み、更に添い寝の子供二人分と赤ちゃんも食事が無料でついていたのでとっても良かった。
食事内容や条件が良すぎて、また泊まりたいな~と思った。
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グアムオンワードビーチリゾートホテルプール
プールは海に隣接した小さい子供が遊ぶプールが沢山あるところとウォータースライダーや流れるプールなどがある場所に分かれている。
初日は朝食後早速着替えて、小さい子供が遊べるプールへ。
ビーチタオルは宿泊者はカードを持っていけば、貸してくれるので身軽で楽チン。
部屋の冷蔵庫に入っていた無料の水を持っていざ出発。
小さいプールだけど0.4.6歳の子供達はここで十分楽しめる。
赤ちゃんも大喜び。
子供達には、無料のライフジャケットをつけさせ、赤ちゃんには持参した首や腰に付けるタイプの浮き輪をつけみんなで水遊び。
鬼ごっこやバタ足。
思い思いに遊んだ。
あっという間に時間は過ぎ、ランチタイム。
ランチ・ビュッフェから夜ご飯まで
プールで思いっきり遊んだ後大慌てでシャワーを浴びて、朝食ビュフェをとった「レストラン ル・プルミエ」へ猛ダッシュ!!
ランチタイムは11時半から13時半。
プールの後だと、冷房が効いて体が冷えるので上着を持っていくことをお勧めします。
この日はランチビュッフェの終了時間13時半近くに到着したんだけど、13時半までにすべての食事を自分のテーブルに運ばなくてはいけないのとだいぶ品数が少なくなっているので、ランチタイムは余裕を持って食べに行くことをお勧めします。
お腹も満たされ、休憩してお出掛けしようと思っていたが結局部屋で子供達は爆睡。
朝も昼も欲張って食べ過ぎたので、夜はお腹が空かず私は何も食べずに寝た。
主人は、ホテルのコンビニでカップラーメンとサンドイッチを買ってきて食べていた。
グアムのカップラーメンは高い。
日本で100円ぐらいするカップラーメンが500円ぐらいする。
節約したいのなら、日本から持参するといい。
でも、牛肉のエキス入りなどは持ち込み不可なので要注意。
グアムに持ち込みが禁止されている食品
・牛肉、豚肉、鶏肉
・牛肉、豚肉、鶏肉の加工品・エキスで使用している物
・生の果物、野菜
・卵製品
例:カップラーメン、レトルトカレー、ふりかけ、チキンブイヨン、ポテトチップス等には肉のエキスや卵が使用されていることが多いので、持参する場合は、必ず【原材料名】を✅
まとめ
グアムでの一日はあっという間に終わった。
子連れの場合は、初日はのんびりスケジュールぐらいがちょうどいいのかも?
特に深夜便で着た場合は、朝はゆっくり休んで次の日に備える。
子供達は、アムへ行くためにずっと興奮状態だったから、気も張ってて夜はバタンキュー。
今回家族で来たグアム旅行でわかったことは、空港からはタクシーがお得!!
⇒グアムのタクシーをうまく利用して節約・空港からホテルまでの利用法
それから、オンワードビーチリゾートグアムはビュッフェとプールが充実してて、子連れには最高!!
この2点だ。
またオンワードビーチリゾートホテルに泊まりたーーーーーい!!!!
