ついに怯えていた恐怖の夏休みがスタート。
は~~~、初めての夏休みって本当に大変。
親も子供も夏休みに慣れていない。
恐怖の宿題と子供だけでなく、親も格闘する(;´Д`)そんな母ちゃんたちの為に、お役立ち内容を公開!!
夏休みの宿題を早く終わられる効率よ良い勉強法体験談。
夏休みの宿題の賢い勉強法14のポイント
①習慣化
いつもニコニコ聞き入れてくれるわけじゃない。
本気で腹が立つことも多々あるが、少しだけでもいいので、例外以外は週末も毎日続ける。
②基本的な時間は決めた上で、何時にやるか自分で決めさせる。
本人の意思を尊重し、自分で決めてやる。
時間は午前中の涼しい時間など同じ時間にやるのがおすすめ。
③疲れた時は、一旦休憩。
勉強は長い時間やればいいものではない。
最初は短い時間でOK!!
継続できない場合は、いったん休憩をし、再会時間も本人に決めさせ、また短時間でいいので勉強をさせる。
④ご褒美
頑張ったら、おやつや遊びに行けるなど楽しいことや嬉しいことがあると頑張れる。
⑤褒める
嫌々勉強しているので、どんな点でもいいので褒める。
小さいうちに勉強は怒られるから、嫌だということをインプットさせないようにする事がとても大事!!
⑥焦らない
子供と大人とでは時間の流れが違う。
子供がのんびりしていると感じて、親はも~~~「早く!早く!」と思うが、大人は、体感時間が早くなってしまっているので、そう感じる。
ちょっぴりのんびりでも、見守ることが大事。
⑦最初は短時間からスタート
10~15分集中できれば上出来!!
少しずつ、時間を増やす。
⑧同じ教科ばかり続けない
違う勉強を交互にやっていくと頭にインプットされやすい。
同じ勉強を続けないのがポイント!!
そして、同じ勉強を長く続けないこともポイント!!
こうすることで、飽きずに、頭に残り、インプットされやすく、持続力がつく。
【体験談】
息子が嫌々ながらも、いつの間にか集中力がつき、最初は10分も持たなかったのに、いつの間にか集中力が持続するときは、何も口出しせずに1時間半経過。
見守る母がクタクタ。
家事をやりたかったんだけど、隣にいてくれと言われ折れた。
家事は進まなかったけど、凄い集中力に驚きと感心が入り混じる。
⑨勉強に集中できる環境作り
兄弟がいると1人が遊んでいると気になるので、一緒に勉強させたり大人しくさせる。
TVは消す。
また、おもちゃやゲームはそばに置かず、整理整頓された環境で勉強する。
⑩勉強する椅子の場所を考える
リビングテーブルで兄弟一緒に勉強させる時は、対面する席に座らせない。
対面は対立意識が湧き、勉強に集中できない。
⑪椅子の高さを調整する
子供は足がブランブランすると落ち着かなくなる。
⑫消しゴムは消しやすい物を使用する
小学校低学年の場合消しゴムを上手に使うことが出来ない為、軽い力で消せる消しゴムを使用すると良い。
100均などで軽い力で消せる消しゴムが売っている。
⑬鉛筆は転がらない物
六角形などで、シンプルな物を使用する。
転がると集中力が途切れる。
また、柄物だとついつい眺めてしまったりする。
⑭準備と片づけは本人にやらせるようにする
全部出来なくてもいいので、準備や片づけをさせる習慣を身に着けさせる。
そこまでが、勉強だと思わせることが大事!!
全て出来なくても、出来ることから始めればOK!!
最初から完璧にやるのは、大人でも難しい。
少しずつ出来ることが増えればいいやぐらいの軽い気持ちからスタートするのがおすすめ!!
夏休みの宿題が何かわかならい?謎の文字の解読
夏休みの宿題。初めての子供の場合???だらけ。
まず、何が宿題かを把握することから。
学校のお手紙に、息子が書いたなぞの文字を解読する所から始まる。
息子に聞いても「わからない。忘れた。」この言葉しか言わない。
小学校のママ友に聞いても、「私も分からないんだよね〜」悩みはどこの家も同じらしい。
そして、やっと謎が解けた宿題との格闘がスタート。
夏休みの宿題なんてやりたくないが本音
私が小さい頃は、宿題なんてクソくらえ〜なんて思ってて、夏休み最後に死ぬ気でやる。
そんな嫌な思い出しかない。
それに、宿題を親が見てくれた記憶も全くない。
自力でなんとかする。
姉妹の多かった私は、よく言えば、放任主義、悪く言えば、放置されていた。
ま、今思えば、4人も子供が入れば、見きれないのが本音だろうな~~ 我が家は、3人。
3人でさえ、手が足らない、親が付き添うのは、無理~~~~
だが、今回初めての夏休みの宿題は、あまり手出しせず、見守ることからスタートした。
なぜなら、私が勉強が嫌いだった。
でも、賢い勉強法を知っていれば、もっと勉強が楽しくて、いろんな可能性にもっとチャレンジできたんじゃないかな?という思いから、本で取得した勉強法を試しに実践してみた。
私が大人になってから、勉強をする機会があった。
勉強が大嫌いだった私。
大人になってから、こんなに勉強しなくてはいけなくなるとは思わなかった。
頭はカチコチ、全然ダメ!!
頭に入らない。
ただ、救いなのは、大学生の時、尊敬する人に「本を読んだ方がいい。」と言われたこと。
それが、きっかけで、本も一冊読むのが一苦労だった私が、1ヶ月に50冊読むことができるまでにもなった。
今は、忙しくて、気まぐれで読んでるけど、読書は楽しい。
その読書に救われた。
まずは、勉強法が書いてある本を片っ端から読み漁った。
あー、もっと早くに知ってたらよかったのになーと思うことだらけ。
早速、息子の夏休みの宿題に実践。
大人になってから勉強を頑張ろうという人におすすめの本
私の資格についてはコチラ⇒3人の子持ちの肝っ玉母ちゃんです!!
夏休みの宿題ラスボス読書感想文・生活感想文
夏休みの宿題の難題のラスボスは読書感想文か生活感想文の原稿用紙3枚。
これは、死んだ。
まさか、小学校1年生から原稿用紙3枚書かされるとは、思いもしなかった。
ママ友の話だと、本の感想を聞くと、「面白かった。」それしか、言わないから、頭を悩ます。他のママ友の話だと「心に残ることが何一つもない。」と子供の一言。
これも、かなり困り果てたらしい。
我が家も例外ではなく、かなり、頭を抱えたが、最終的には、思っていた以上に早く終わってびっくりした。
まとめ
勉強も慣れが重要!!
最初は初めてのことだから、子供も勉強をするのが嫌になる。
少しずつの積み重ねの経験が大事なんだな〜と子供の夏休みの宿題を通じて、実感した。
比較的女の子や幼稚園に行っていた時から、勉強をする習慣があった子供は勉強がスムーズ。
息子は保育園児で、私が勉強よりも遊びを優先させていた。
後から知ったのだが、7歳までは勉強よりも遊びを沢山させるとのが良い。
遊びを通して、経験したことが、将来役に立つらしいが、小学校1年生になり、勉強習慣を身に着けるまでは、悪戦苦闘した。
夏休みは、子供だけでなく、親が良くも悪くも成長する機会ですね(笑)
それにしても、大変だ〜世の中のお父さん、お母さん、子供達お疲れ様でした。
【追記】息子も2年生なり、あんなに苦戦していた宿題も毎日こなすことで文句を言いながらもやるようになりました。
同級生のお友達のママの話では、「宿題のバカやろ~」と叫んでいるお友達やママに八つ当たりして殴りかかる子もいるぐらい子供にとって宿題は大変なことですが、みんななんとか乗り越えているようです。

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